ケプラ250mg/500mg(てんかんの薬)
|
ケプラは海外で広く使用されている主要なてんかん治療薬で、部分発作に有効です。
|


ケプラ250mg/500mg(てんかんの薬) について
製品名: | Keppra 250mg/500mg |
一般名: | レベチラセタム |
製造元: | ![]() |
薬効分類: | 抗てんかん薬 |
日本名: | ケプラ / イーケプラ錠 |
内容量: | 250mg:30錠 / 箱 500mg:60錠 / 箱 |
発送国: | ![]() 送料無料:REG(国際書留) 発送完了から7-10日到着予定 |
ケプラ250mg/500mg(抗てんかん薬)特徴
ケプラは海外で広く使用されている主要なてんかん薬で、部分発作に有効です。
他のてんかん薬と作用秩序が異なるため、併用療法が可能で、臨床実験ではケプラとの併用療法をした患者はてんかん発作の頻度を20%下げることが立証されています。
ケプラ250mg/500mg(抗てんかん薬)効能
他の抗てんかん薬で十分な効果が認められない患者の部分発作(二次性全般化発作を含む)に対する併用療法が推奨されています。
一般的なてんかん薬はベンゾジアゼピン受容体やグルタミン酸受容体と結合し抗てんかん作用を示すのに対し、ケプラの有効成分レチベラセタムは神経伝達物質の調節に関わるシナプス小胞タンパク2A(SV2A)と結合することで作用します。
さらに、カルシウムチャネルを阻害し脳の興奮を抑制します。
ケプラ250mg/500mg(抗てんかん薬)用法用量
通常、1日1000mgを1日2回に分けて経口服用する。
症状により1日3000mgを超えない範囲で増減可能であるが、増量は2週間以上の間隔をあけて1日用量として1000mg以下ずつ行うこと。
- 【飲み忘れた場合】
- 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く1回分を飲んでください。
ただし、次の通常服用する時間が近い場合は、忘れた分は飲まずに1回分を飛ばしてください。
絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
ケプラ250mg/500mg(抗てんかん薬)主な副作用
眠気、頭痛、めまい、不眠、けん怠感、下痢、便秘、吐き気、食欲不振、腹痛など
※服用期間中に自己判断で服用を中止すると重い副作用を誘発する恐れがあるため用法用量を必ずお守りください。
ケプラ250mg/500mg(抗てんかん薬) 一般的注意
- 用法用量を必ずお守りください。
- 腎臓病、肝臓病、高齢の方は医師の指示に従い注意して本剤を服用してください。
- 服用後は危険をともなう機器操作(車の運転など)は避けてください。
<注意!>この医薬品 ケプラ250mg/500mg(てんかんの薬) は国内では医師の処方が必要な要指示薬です。上記薬品の説明文は各製品の販売国においての説明書記載内容(英文)を要約したもので、用法用量などが日本国内の医師・薬剤師の指示とは異なる場合があります。従って輸入医薬品の使用にあたっては、ご自身の責任において参考までとしていただき、詳しくは担当医または薬剤師にご相談下さいますようお願い致します。当社ではいかなる責任も負いかねますことをご了解ください。
口コミ0件/口コミを書く