トップコートクリーム(ステロイド剤)
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ステロイド薬の中でも、強力な効き目に分類される薬で、症状の重いときに用いるほか、苔癬化した湿疹など皮膚が厚くなっている部分に適します。 ※この商品は日本以外への発送は出来ません。
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トップコートクリーム(ステロイド剤) について
製品名: | Topcort Cream 0.1% |
一般名: | フランカルボン酸モメタゾン |
製造元: | Cipla Ltd. |
薬効分類: | 皮膚炎治療薬 |
日本名: | トップコートクリーム |
含有: | 0.1% |
内容量: | 15g / 本 |
発送国: | ![]() 送料無料:ePac便(国際eパケットライト) 発送完了から10-14日到着予定 |
関連の薬: | エロメットクリーム |
インフォメーション
トップコートクリームは、Cipla Ltd.が製造する、ステロイド(副腎皮質ホルモン)の外用薬です。
シオノギ製薬のフルメタクリームと同じ成分である、フランカルボン酸モメタゾンを配合しています。
フランカルボン酸モメタゾンは消炎作用に優れ、皮膚の赤みやかゆみなどの症状を改善。
湿疹やアトピー性皮膚炎など、さまざまな皮膚トラブルに対応します。
トップコート(副腎皮質ホルモン剤)の効能
フランカルボン酸モメタゾン配合のステロイド(副腎皮質ホルモン)はおもに炎症による皮膚の症状に、優れた効果を発揮します。
湿疹や乾癬、紅皮症、多形性紅班、薬疹、虫さされ、かゆみを伴う発疹などに使用することが可能です。
また円形脱毛症にも用いられているほか、傷跡の組織の増殖を抑える効果もあるため、軽いやけどにも使用できます。
ただし重度のやけどや凍傷などは、治りを遅くさせる可能性があるため向いていません。
その他、細菌や真菌(カビ)の感染による炎症は、症状を悪化させる場合がありますので、使用しないのが原則です。
ステロイド(副腎皮質ホルモン)外用薬の中でも、トップコートクリームは上から2番目の「非常に強い」に分類されます。
症状が重い場合、または皮膚が厚くなっている箇所に用いるのが通常です。
顔など、皮膚の薄い場所には使用しないでください。
トップコート(副腎皮質ホルモン剤)の用法用量
- 通常、1日1〜数回、適量を患部に塗布します。
- 強くこすらず、軽く塗ってください。
- 長く使い続けすぎると、ステロイド特有の赤みやニキビなどが見られることがあります。
- 基本的には、症状が改善してきたら早めに使用を中止するのが大切です。
- また細菌やカビによる感染をともなう湿疹・皮膚炎には使用しないのが原則ですが、やむを得ず使用する場合は、医師の指示のもと、適切な殺菌剤と併用してください。
トップコート(副腎皮質ホルモン剤)の使用上注意
- 皮膚感染を伴う湿疹・皮膚炎には使用しないことを原則とする。
- 症状の改善がみられない場合または症状の悪化をみる場合は使用中止する。
- 長期連用により、局所的副作用が発現しやすいので、症状改善後は速やかに他のより緩和な局所療法に転換すること。
<注意!>この医薬品 トップコートクリーム(ステロイド剤) は国内では医師の処方が必要な要指示薬です。上記薬品の説明文は各製品の販売国においての説明書記載内容(英文)を要約したもので、用法用量などが日本国内の医師・薬剤師の指示とは異なる場合があります。従って輸入医薬品の使用にあたっては、ご自身の責任において参考までとしていただき、詳しくは担当医または薬剤師にご相談下さいますようお願い致します。当社ではいかなる責任も負いかねますことをご了解ください。
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